1年ぶり

なんて、久しぶりの更新なんだろう。
急に気が向いたというかなんというか、そんな感じ。


前回の更新から、1年以上経っているわけだけど、
何かが激変したかというと、特には変わったことはないのかも。


まぁ、会社も変わることなく、平凡な毎日の中、
東京での3度目の春を迎えている。


最近のマイニュースとしては、また引越したということだろうか?(笑)
はるかにそびえるサンシャインまで徒歩圏。
前の家よりグレードこそ落ちるが、今までで一番気に入っている。


金銭的には、いろいろ使っているのもあって、
一時期に比べるとだいぶ少ないが、
ここの昔の日記を見返す限り、
上京したての2年半前よりは、随分といい暮らしをしている。


と書いている間に睡魔が襲ってきたので、このへんにしておこう。

白い日

なぜに白い日?ホワイ?
「純白な愛を表現する日」って感じでそう名づけられたんだとかなんだとか。
チョコが黒いから、逆に白い日だって思ってたw


ていうかこの日って自分にとっちゃほぼ関係ない日だったからね。
会社で、それもオフィスみたいなところで働いてるとなると、まぁそれなりに関わるようにもなるわけか、なるほど。


昼休みに世田谷から新宿まで赴いて、自分はいったい何やってるんだろう(笑
あんなご丁寧に包装してくれちゃって、もらった方はさぞデカくて迷惑だったに違いないw
役職就いている人とかからも、けっこうもらってたみたいだから、さぞかし自分のはデカくて迷惑だったに違いないww


お返しした人は、この日記でも登場してきている人達。


ふくろかわいいって言われた。
中身じゃなくてww
まぁ所詮自分のセンスなんてそんなもんだw


で、来月の14日は誰かさんの誕生日だ。
何か欲しいwww

管理、フー、雪とドキッ

2月の連休前、会社での出来事。


営業のミツイさんから、いつもの業務とは別の件で話しかけられる。


「ウチのミズホさんはどう?」


ミズホさんは、入社1年目にして営業のホープと言われている女性社員である。
もっと業務を学びたいということで、営業の仕事とは別に、前線の業務のお手伝いをしにきている。
(前線の業務とかお手伝いという言い方もヘンだが、ここでは仮にそうしておく)
その女性について聞かれたのだった。


「営業側として、(彼女に)何をしてもらいたいのかってことを、ちゃんと理解して(前線の業務のお手伝いを)やってくれているのか気になってさ」


『しっかりやってくれてますよ』


要は、「業務における基本知識はあるのが当然で、それでいて営業の仕事をやらなければならない」ということ。
で、上司として心配して?気になって?彼女の様子を聞きに来たに違いない。
別に、営業に限らずどこのポジションについていても、そうであるべきであるが。
自分の目からは、どうみても彼女はしっかりやっているので、そう答えておいた。


明くる日。
また彼女にお手伝いしてもらっている業務が巡ってきたので、いつものように声をかけに行く。


『お疲れさまです〜、これから大丈夫?忙しいんだったらムリしなくていいんだけど』
『あと今日はそれとは別に、5分くらい話したいことがあって』


「お話したいこと?あ、ちょっと作っておきたい資料があるんですけど、5分くらいですよね?なら大丈夫です」


そう、ミツイさんから聞かれた出来事を、ミズホさんに話しておきたかったのだ。


数分後、場所を移し、そのことを話してみる。


『・・・みたいにミツイさんは思っているみたいなんだけど、ミズホさんはどう?』


「そうですか・・・、そういわれるとまだダメかもしれないですね・・・」


『そっか、難しいならこのへんだけでも覚えておいたほうが・・・あれ?』


次の瞬間、彼女の目から涙が零れ落ちた。


「・・・あはは、ごめんなさい、最近涙もろくって」


『・・・大丈夫?なんかあった?』


「・・・ちょっと、いろいろ板ばさみが・・・ごめんなさい、こんな人前で泣く気なんてなかったんですけど」


彼女がここまで追い込まれていたとは。
個性的な営業の上司それぞれに、いろいろな指示をされて、それにしっかり応えていくというのは、かなりキツかったに違いない。
涙の理由は定かではないが、いずれにせよ、自分はそんな彼女を、更に追い込んでしまったのか。
相変わらずのバカっぷりを発揮してしまった。


『・・・なんかツラいことがあるなら、いつでも言ってきてね』


そんな言葉と、彼女の肩を軽くポンポンと触ることしかできなかったけど、彼女は微笑みながらこう答えてくれた。


「化粧を崩してしまった、あはは、すみません、ホントありがとうございます、今度飲みに連れて行ってくださいよ(笑)」


仕事をしていると、「自分が一番キツい」とか、半端な自惚れによる勘違いをしていまうことがある。
でも、みんながんばってる人はそれなりに似たような経験しているものなんだと改めて思う。


がんばっている女性の力になれて、その女性の心の拠所になれて、それに見合う男になる


柄にもなく常に思っているけど、一生かけても辿り付けるのかな、その理想像に、ホント。
フー、険しい道のりだよ(笑)


あ、雪だ。
柄にもなくこんなこと書いてしまったから、空がビックリしちゃったな。

やまいはきから


健康診断結果報告書


身体測定:A
血圧:A
聴力:A
眼科:A
末梢血液一般:A
糖尿病:A
肝機能:A
腎機能:A


今回の検診では異常所見は認められませんでした。
現在の体調を維持し、健康に留意して下さい。
『心』の診断結果もAならいいのに


SUPER BEST II

SUPER BEST II

追いかけて 追いかけても
つかめないものばかりさ
愛して 愛しても
近づく程見えない

じだい

過去その年に一番お気に入りだった(はずの)女性を並べてみた。


1994『森高千里
1995『鈴木杏樹
1996『奥菜恵
1997『宝生舞
1998『持田香織
1999『浜崎あゆみ
2000『辻希美
2001『矢田亜希子
2002『藤本美貴
2003『辻希美
2004『藤本美貴
2005『藤本美貴
2006『藤本美貴
2007『水川あさみ


そんな時代もあったねと。
あとで、マンガとかドラマとかでやってみようカナ

しわすの光(しあわせ)


『結局本人は光のところに出られるかわからないんだけれど、
それに向かっている姿がだれかにとっての光になればいいんじゃないか』


『自分がなんでこうやってやってきたか、
っていうことを突き詰めていく以外もうない
それさえ忘れずにきっちりやっていけば何かいいことあるんじゃないかな
結局、自分が気持ち良く日々を過ごすためにはそれがいちばん大事』


B’zの20周年を迎えてのインタビューより抜粋。


会社で夜22時もまわった頃、他チームの者と、とあることで口論になった。
そのきっかけは私語だったが、結局口論の本質はそこではなく、うちのチーム全体のこと。
口論の最中、一緒にいた女性は泣いてしまったけど…


彼は彼自身で良いと思ったことをチームのため、会社のためとしてやっている。
でもそのやり方がよいとは、自分としては言い難い。
彼と一緒にやっている人たちは、その雰囲気に耐えられないのもみているし、客観的にみてもかなり重苦しいからだ。


「(うちのチームを)なんとかしようと思わないの?」
それが彼の言いたいことだ。
でもそれは百も承知。
当然ながら、自分だって何とかできればとなど思っているのだ。


なんとかしようとしていないように思われてしまう
行動として出てないように相手に見えてしまうのは、残念ながら自分の力不足。


でも自分はこう思っている。


『結局本人は光のところに出られるかわからないんだけれど、
それに向かっている姿がだれかにとっての光になればいいんじゃないか』


と。


自分は自分の姿がまわりのみんなに伝わるものと信じて、今働いている。


要は、
『相手からさせられるものじゃない、その人たち自身に感じてもらうことなのだ』


と。


でも、結果として何も残せていないのは、やっぱり甘すぎるかな
あまちゃんすぎるかな、オレ


とりあえず、来週からの仕事も山積み。
残業するなと勧告されている、その矛盾の中で、どうやっていくか。


永遠の翼

永遠の翼

オン

幸せモンには絶対負けない


まだまだこんなもんじゃないはず まだ何もしていない


ストイックでいたいとか 格好いいこと言っても大したこと何ができたか


みんな似たようなこと多い オレだけが特別じゃない


しょうもない 考えてもしょうもない


でもいったい何でこんなしょうもないことで


何度も同じようなことで悩んでいるんだろうね


そこまでがんばって自分自身にウソついて それの何がストイックなんだろうね はは


そんなときはそのスイッチを押してみたらいいんだよね たぶん


マグマ

マグマ



はは
コワくて押せないや
ヤワだな オレ(笑)
こんなときは、うたって何とかしてるのかな、オレの場合、シラネw


さぁ、ガキくさくボヤいた後は、またやってくるさ、仕事を(笑)